以前、本を読んで映画化されたら絶対に観よう!と決めていた、映画『羊と鋼の森』を観てきました。
小説も良かったけど、映画はもっと素敵でした。
ピアノは調律師によって普通は一年に一度、音程や音色を調整してもらいます。
この映画はその調律師のお話です。

映像も素敵でしたが音楽も素晴らしく、映画を見終えた後サントラCDを買って帰りました。
エンディングテーマの久石譲さん作曲、ピアノ演奏辻井伸行さんの協演はもちろんですが、辻井さんのソロの作品集はすごい!!の言葉しかありません。

今夜もその中の、ラヴェル作曲『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聴きながら休みたいと思います(-_-)zzz
それでは、
おやすみなさい