昨晩、発表会のお疲れさま会?!に行きました。
ふと、お店のスタッフの胸を見ると、雄鶏のバッジがついていました。
で、聞いたところ・・・
諸説あるカクテルの語源のうちのひとつの、「雄鶏の尻尾(コックス・テール)」説にちなんで、そのバッジをつけているのだそうです。
「雄鶏の尻尾」説
・アルコールが含まれていることがわかるように、目印として羽根をグラスにさす。
・また、それをかき混ぜるために使われた。etc.
この羽根は雄鶏の尻尾を使ったので、
cock tail(コックテール) → cocktail(カクテル)となったそう。

わたしのカクテルのオーダーの仕方は、「何色ので!」とかそのカクテルの名前(意味)ですることが多いのですが、それはカクテルならでは。
カクテルの魅力のひとつです。

おいしいカクテルを飲んでほろ酔いになりながらも、ちゃんとお勉強もした夜なのでしたー
(*^。^*)