以前、数点購入した常滑焼のアンティークの置物のうちのひとつを、わたしはずっと間違って見てたようなのです。



昭和時代に常滑で作られた動物の置物で、これは『スカンクシリーズ』のうちのひとつ。
主に会社やお店の景品やおまけ、いわばフィギュアとして作られていたようですが、絵付けをする職人さんがいなくなってもう常滑では作られていないんだとか・・・。
海外に輸出もされていたので、イギリスのアンティークショップでも同じようなものを見つけました。
(「メイドインジャパン!」と、お店の人も言ってました。)
わたしはずっと、このスカンクはブラシを持ってトイレ掃除をしていると思ってたのですが、
そうではなく、ヘアブラシを持って青いバッグから鏡(コンパクト)をだしてるんだ!?
と、つい先ほど自分の間違いに気がつきました。
スカンクだから・・・と思い込んでましたが、トイレを抱えるなんてないし大きさのバランスもヘンですよね。(^_^;)
わたしは自分勝手な思い込みをしやすいところがあるので、反省です!

3年以上、そう思い込んでここに置いてました。
とりあえず、ごめんねm(__)m
【撮影場所】・・・ウチのトイレ