昨日、すてきな先生からすてきなお話をお聞きしました。

名古屋造形大学特任教授/洋画家の山本正英(やまもとまさひで)先生から
「英国風景を求めて」-ひとりスケッチの旅- と題し、
【なぜ英国風景なのか】
1.英国風景と出会うまで
2.英国風景との出会い
3.ひとりスケッチの旅あれこれ
を、たくさんの先生の作品をパワーポイントを使い、お話や説明をしていただきました。
イギリスとスコットランドはわたしが好きな国なので、この講座に参加しました。
その地域・土地(街)の建物(古い)はそれぞれ、なぜみんな同じ色の外壁なのか?とか、英国はフランス・イタリア・スペインなどと違って、スケッチしていてもだれも寄ってこない大人の国とか、コハク色(ウイスキー色)の美味しい水のお話とか、スコットランドの海岸に、先史時代の人の夢を想う・・・などなど
わたしの好奇心をくすぐる、わくわくするお話をたくさん聞くことができました(^.^)
事前申し込み、定員60名でしたが、満員!
先生への質問タイムでは、わたしにはよくわからない美術的な専門的なことも出たのですが、その中で「雑音と音楽の違い」についても交えてお答えされていました。
それにはわたしも「なるほど!!」でした。

わたしが時々訪れる「メナード美術館」別館、アネックスホールにて・・・
芸術の秋ですからね~♪