この季節にぴったりの「アタ」のバッグをお持ち帰りしました。
はい。衝動買いです。(笑)
アタとは、インドネシアに自生するシダ科の植物。
その茎を裂いて、細い紐を作って編みこんで、いろいろな製品を作るんだって・・・
(知らなかった)

紐を編んで形ができたら、バリ島の直射日光で天日干しをし、ココナッツと砂糖で燻製する・・・
と、アタ製品が出来上がるのには手間と時間がかかるらしいです。

1点1点手作りなので、それぞれデザインや編み方が違います。
購入したのは、コロンとしたカジュアルなものでリーズナブル(^.^)
他にも、
和服のときに持ったら素敵な、もっと細い紐を隙間なく編んだバッグもありました。
それは手が込んでる分、お値段もそれなり・・・
お店の方から「あなただけの世界に一つだけのバッグだから、長く20年以上は使ってくださいね~」と言われてきたし、年月とともに色合いも変わるらしいし、
大切に使います!!